GA4を入れたのにアメブロのアクセス解析と数字が全然違う……。
最初は「設定を間違えたのかな?」と思っていました。
でも調べてみると、AmebaアプリとGA4ではアクセスの集計方法が異なることが分かります。
ただ実際に毎日データを見続けていると、公式の説明だけでは説明しきれない動きがあるのも事実です。
今回は、Ameba公式が公開している内容をもとにした一般論と、私自身がGA4・Search Console・アメブロのアクセス解析を比較して感じた仮説をまとめました。
同じようにアクセス解析で悩んでいる方の参考になれば嬉しいです。
- アメブロのアクセス解析とGA4の数字が違って戸惑っている人
- Amebaアプリからの流入がGA4に反映されるのか知りたい人
- GA4・Search Console・アメブロ解析をどう見ればいいか悩んでいる人
GA4にAmebaアプリのアクセスは反映される?
Ameba公式では、GA4にはAmebaアプリのページビューは含まれないと案内されています。一方で、アメブロ標準のアクセス解析にはAmebaアプリ経由のアクセスも含まれるため、両者の数字が一致しないのは自然なことです。
まずは、公式に公開されている内容から確認しておきます。
Amebaスタッフブログでは、Googleアナリティクス4(GA4)について次のように説明されています。
「GA4の値にはAmebaアプリのページビューは含まれません。」
つまり、GA4ではAmebaアプリから閲覧されたページは集計対象外とされている一方で、アメブロ標準のアクセス解析にはAmebaアプリ経由のアクセスも含まれます。
そのため、
- GA4:Amebaアプリからのアクセスは計測されない
- アメブロのアクセス解析:Amebaアプリからのアクセスも含まれる
という違いがあります。
「数字が違うけれど、どちらかが間違っている」というわけではなく、そもそも集計方法が違うということですね。
参考:
Amebaスタッフブログ(2023年3月9日)
https://ameblo.jp/staff/entry-12792781070.html
私がデータを比較して感じた仮説
公式の説明は理解していますが、私自身のデータを見ると「GA4にはAmebaアプリのアクセスが100%入らない」とは言い切れない場面がありました。そのため複数の解析ツールを見比べながら判断しています。
2026年6月にbot対策が導入されてから、私のブログでは明らかにAmebaアプリからと思われる流入が減りました。
毎日アクセス解析を見ていると、「これはどう説明すればいいんだろう?」と思う日が増えています。
Google Search Consoleの検索流入、GA4の推移、そしてアメブロのアクセス解析。
この3つを並べて比較すると、Amebaアプリ経由と思われるアクセスがGA4にも含まれているように見える日があるのです。
もちろん、これは私個人の観測結果です。
集計方法はそれぞれ異なります。
- アメブロアクセス解析…Ameba独自の集計
- GA4…Webページとして計測されたアクセス
- Search Console…Google検索からの流入データ
この3つは役割が違うため、数字が一致しないこと自体は珍しくありません。
2023年時点でのAmeba公式の見解では、「GA4にはAmebaアプリのページビューは含まれない」と案内されています。
ただ、その後のAmebaを見ていると、2024年頃からアクセス解析の機能改善やSEO対策に力を入れている印象があります。
そう考えると、「Amebaアプリだけが、今もWebViewによる計測にまったく対応していないのだろうか?」という疑問が、私の中で少しずつ大きくなってきました。
もちろんこれは運営が公表している情報ではなく、あくまでも私自身の仮説です。
実際の仕様は公開されていないため断定はできません。
しかし、GA4・Search Console・アメブロのアクセス解析を見比べていると、2023年の公式説明だけでは説明しきれない動きを感じる日があります。
だから「GA4にはAmebaアプリのアクセスが100%入らない」と断言するのではなく、複数のデータを照らし合わせながら判断するしかないのかもと考えています。
アメブロのアクセス解析は複数のデータを組み合わせて見るのがおすすめ
公式見解では、GA4にはAmebaアプリからのアクセスは含まれない。
そしてアメブロのアクセス解析にはAmebaアプリ経由のアクセスも含まれています。
そのため、両者の数字が一致しないのは自然なことです。
ただ、bot対策後のアクセス変化については、公式に発表されている内容だけでは見えない部分もあります。
だからこそ、事実と仮説を分けながら、自分のブログのデータを継続して見ていくことが大切なのだと感じています。
私はこれからも、一つの数字だけを信じるのではなく、複数のデータを照らし合わせながら、読者に役立つ分析を続けていきたいなと思います。

