雑記ブログこそSNS連携をしよう!オススメは「Twitter」と書きました。
実は、もう一つブログの集客で活躍するSNSが「Pinterest(ピンタレスト)」です。
上記ブログでSNS利用者数を書きました。
- Instagram……3,300万人
- Pinterest……530万人
利用者数をみてもInstagramと連携した方がいいんじゃないの?
InstagramではなくPinterestで集客する理由は?……
Instagramとは
Instagramは、メタ・プラットフォームズが所有するアメリカの写真・動画共有ソーシャル・ネットワーキング・サービスであり、ケビン・サイストロムとマイク・クリーガーによって作成され、2010年10月にiOSでサービスが開始された。
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Instagramがブログ集客に向かない理由
あくまでもブログへ人を誘導するツールとして考えるとInstagramはナシです。
しかし、Instagramを営業ツールとして使うならアリです。
Instagram攻略はアフィリエイト上級者向けです。
Instagramに労力をかけるよりもピンタレストに労力をかけた方が簡単に結果が出ます。
私の場合、実際にInstagram連携していますが労力に見合わず、今のところはインスタで集客することをしていません。
アメブロからのInstagram連携は少しだけ効果ありました。Instagramのストーリーズに投稿なので24時間で消えてしまいます。
Instagramからブログへ集客するのが難しい理由
- 圧倒的なフォロワー数が必要
Instagramで収益を上げようと思った場合の最低限必要なフォロワー数は3000人以上と言われています。 - フォロワーを集める作業が地味
InstagramはTwitterと同じで情報が流れてしまいます。フォローしている人が多ければ多いほどあっという間に流れてしまいます。
ここで必要になってくるのが「この人の画像は見逃したくない!」って思ってもらえる画像力です
画像力だけでフォロワーを増やしていかないといけないため、Twitterよりもハードルが高くなります。 - 目を引く画像を大量に発信する必要がある
とにかく画像が流れてしまうため、大量に発信する必要があります。予約配信を使っても忙しいです。 - 過去写真は日の目を見ない
ブログの記事は過去記事も読んでもらえます。Twitterは過去のツイートを投稿をしても読んでもらえます。でも、インスタの写真は一度見たことある!って思うとスルーされます。スルーどころか下手するとフォロー解除されてしまうことも。
虚しい。
Instagramだけを運営しているのなら、写真に力を入れて、ブログのようにInstagramで記事をしっかり書いて、コメント書いてフォローして……Instagramだけしているならできるんですけどね。
ピンタレストは利用者こそ少ないけれど、Instagramの半分以下の労力で集客ができるって聞いたら、ピンタレストやるしかないですよね?
Pinterest(ピンタレスト)とは
Pinterestとは、アメリカ合衆国カリフォルニア州サンフランシスコに本拠を置くPinterest, Inc.が運営・管理する写真共有サービス。アプリやウェブサイト方式によって提供され、ピンボード風の画面構成となっている。
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私の作成したピンを載せておきますね
ピンタレストとInstagramの違い
ピンタレストとInstagramはどちらも画像や動画でコミュニケーションをするツールです。
大きな違いはフォロワーが少なくても画像を見てもらえること。
ピンタレストはユーザーが見ている画像から、おすすめの画像が表示されるようになっています。
オススメの画像は、その人にとって興味のある画像に近いものですので、見てもらえる確率も高くなります。
また、Instagramと違って、画像に関連するURLも貼ることが出来るので、ブログへ誘導することも可能です。
画像を投稿するにはビジネスアカウントを取得
他の人が投稿した画像を保存する場合は個人アカウントでOKですが、自分の画像を投稿するためにはビジネスアカウントが必要になってきます。
ピンタレストを始める前にピンタレストガイド「成果が上がるピンを作成する」も読んでみてくださいね。
アナリティクスを参考に分析
ピンタレストはアナリティクス機能があるので、分析することが可能です。
人気の画像の共通項目を考えていけば、どのような画像を作ればいいのかもわかってきます。
ピンタレストは画像でコミュニケーションを取ることは得意ですが、くわしい情報のやり取りが苦手です。細やかな補足はワードプレスブログに記載して、リンクしておくようにしてくださいね。
まずは表示されることが大事!
SEO対策をするよりも断然効率的。……SEO対策もしっかりすればもっと表示数増も期待できます。
ピンタレストは始めたばかりで試行錯誤中。
私の場合ピンタレストは、インスタと違ってすぐに反応があり、Twitterと同様に続けていけるSNS。
YouTubeからの流入もあるので、文字よりも動画の方が読者に有意義だと思える場合は、導入してみて。