hanamiの家計簿
PR

フリーライターの生存戦略!スキル向上と仕事の継続

働く・稼ぐ
記事内に広告が含まれています。
スポンサーリンク

私は低単価案件を受けているため、収入で大きくモチベーションが上がり下がりしてしまい、継続するかどうかを考えることが多いです。

hanami
hanami

そろそろ本気を出して

低単価案件から卒業したいと思いつつ

ライティングスキルがぁぁの壁で、

なかなか次に進めません

モチベーションが下がるのは、単価だけが原因なわけではなく、フィードバックで心が折れそうになったり、パソコンに向かうも、全然書けないジャンルの壁に追い詰められたりすると、「もうライティングをやめようかな」と思ってしまいます。

こんな感じのことを1年続けてきて、ようやく書くって楽しい♪と思えることも出てきました。

今までは、右も左もわからなくて無我夢中で書いてきましたが、書くことに余裕が出てくると、自分が目指すものを考えるようになりました。

ライティングスキルの向上を追求する中で、クライアントとの付き合い方を見直すことは重要だと気づきます。

今回はライティングスキルが伸びるクライアントとの付き合い方について考えてみたいと思います。

スポンサーリンク

クライアントの仕事選びの重要性とライティングスキル向上の鍵

ライターとして、クライアントの仕事を引き受けるかどうかは、慎重に検討する必要があります。

現在の私の場合、クライアントの仕事を引き受けるかどうかは、ライティング技術を向上させるのに役立つか、それとも妨げになるかによって判断しています。

スキルアップを第一に考えた場合、クライアントの仕事を引き受けるかどうかを決める際には、以下のポイントに留意しています。

スキルアップするポイント

  1. 自己成長の機会
    クライアントの仕事を通じて新しいスキルや知識を身につけることができるかどうかを考慮してください。自分の興味や関心がある分野やテーマに関連する仕事を引き受けると、ライティングスキルの向上につながります
  2. フィードバックの受け取り
    クライアントからのフィードバックは成長に不可欠です。クライアントの要望や意見を聞くことで、自分の強みや改善点を把握することができます。フィードバックをくれるクライアントの仕事は、スキル向上する可能性が高いです
  3. 読者層の拡大
    クライアントの仕事を通じて、より多くの人に自分の文章を読んでもらえる機会があるかどうかも考慮してください。自分のライティングが広く認知され、読者層が拡大することは、スキル向上につながるでしょう。

スキルアップが期待できない

一方、以下の要素はライティングスキルの向上にはあまり寄与しない可能性があります。

  1. 興味のない分野
    自分の興味や関心がない分野の仕事は、モチベーションを低下させる可能性があります。興味のない仕事に取り組むことで、スキル向上よりもストレスや困難が増える可能性があります。
  2. スキルや知識の向上に繋がらない仕事
    自分のスキルや知識を伸ばす機会が少ない仕事を引き受けることは、スキル向上には直結しません。自身の成長に寄与しないと感じる仕事には、慎重に判断しましょう。
  3. フィードバックのない仕事
    フィードバックを得ることができない仕事は、自己評価や改善点の把握が難しい場合があります。フィードバックがない状況では、スキル向上のための具体的な指針が得られない可能性があります。
  1. ライティングを読んでもらえない仕事
    自分のライティングを多くの人に読んでもらえない仕事は、スキル向上に制約をもたらす可能性があります。自分の文章が広く認知される機会を持つことで、より多くのフィードバックや読者からの反応を得ることができます。
スポンサーリンク

まとめ

クライアントの仕事を引き受けるかどうかを決める際には、これらの要素を総合的に考慮しましょう。

自分のライティングスキルを向上させるためには、興味のある分野やテーマに関連する仕事を選び、フィードバックを得られる環境を重視しましょう。また、自分の文章を多くの人に読んでもらえる機会を追求することも大切です。

ただし、ライターとして働く上での収入も重要な要素です。
経済的な安定も考慮しながら、自己成長とスキル向上のバランスを取ることが求められます。

時には収入を重視する必要があるかもしれませんが、可能な限り自分の成長とスキル向上を促進するクライアントの仕事に取り組むことを心掛けましょう。

最終的には、自身の目標や優先事項、ライティングスキルの向上に関する判断基準を明確にし、クライアントの仕事を選択することが重要です。

自分自身の成長を促進し、満足度の高い仕事を見つけるために、慎重な判断を行いましょう。

スポンサーリンク

私の場合

私の場合、好きなジャンルの仕事はなかなか入ってきません。おそらく、出版社への直接アプローチや自分で営業が必要なのだと思います。

そのため、クラウドワークスなどで得られる仕事は、得意ではないジャンルばかりです。

得意ではないジャンルは調査に時間がかかり、イライラしやすくモチベーションも下がります。

それでも、好きなジャンルの仕事がないため、1年間諦めずに頑張りました。

私は動画のシナリオライターをしていますが、Webライターよりも採用率は高いと思います。ただし、単価がWebライターよりも低いのが課題です。

特に攻撃的な内容や扇動的な内容は精神的に大きな負担となり、たとえ単価が高くても、精神的なダメージを受けてしまい、継続することが難しいと感じることもありました。

現在は穏やかな内容のシナリオ案件を受けていますが、納期が迫ると再び精神的なダメージを受けてしまいます。そのため、納期をゆるやかにしていただけるクライアントと継続してお仕事をさせていただいています。その分、単価は上がりませんが、それでも継続できる状況です。

同じクライアントと長期契約するメリット

長期契約をすると、クライアントのニーズに慣れてきて書きやすくなります。また、特定のジャンルに絞られることで知識も増え、少しずつ慣れていけます。以前に指摘された点も次回に応用することができ、スキルアップが進みます。

新しいクライアントと契約すると、マニュアルを読んでそのクライアントの要求を確認する必要があります。これは面倒な作業ですし、以前のクライアントで好まれていたスタイルが、別のクライアントでは使えないこともあります。

スタイルの変更は、初心者のライターにとっては混乱してしまいスキルアップの妨げになってしまいます。

ですから、安定した収入が見込めて、フィードバックももらえるクライアントと契約できたら、長期契約できるようになることが重要です。

ライティングスキルの向上においては、これが肝心な要素だと考えます。

在宅主婦必見!無料体験レッスン

家事や育児の合間に在宅で働きたい主婦の方へ。
現役Webライターによるマンツーマンレッスンのオンラインスクール。受講者の目標に合わせた課題を提供し、実践的なスキルを身につける。お仕事の流れも体験でき、稼げるWebライターを目指せ!

▼まずは無料体験レッスン申込み