低単価案件地獄！クラウドワークス激安ライターで学んだ教訓

クラウドワークスでの激安案件体験談をお届けします。

初心者として、20記事×2000文字でわずか1200円を受注しましたが、結果は散々でした。

低単価案件への応募はばくちのようなもの。

しかし、その経験から学んだ教訓もあります。どのような厳しい状況でも、上達するためのステップアップ法を見つけることが重要です。

激安ライターとしての失敗と教訓から、クラウドワークスでの収益を向上させるためのポイントをお伝えします。

初心者がSEOまで学べる内容と謳われた状況の裏側を暴露し、ステップアップ法を探求する姿勢に焦点を当てていきます。

低単価案件地獄！クラウドワークスの激安ライター体験

クラウドワークスでの激安ライター体験はまさに地獄絵図でした。

初心者なのであちこち応募しても不採用が続き、手を出してはいけない20記事×2000文字でわずか1200円の単価に釣られ、応募してしまいました。

しかし、現実は甘くありませんでした。当たり前なんだけど。

最初の案件は、SEOまで学べると謳われた仕事でした。
ウキウキ気分で記事を提出しましたが、あれ？クライアントの指示は何だろう？
訂正依頼が山のように届くけど訂正する部分がわからない！

「構成悪い」
「文章足りない」
「行間が悪い」
「ライバルページをよく見なさい」
どこの部分のことを言っているのか、何を訂正すればいいのかさっぱりわかりません。

結局、2度目の修正も同じことを繰り返され、意味不明すぎて、これは無理！って途中解約しました。
「これは、辞めさせてタダで記事をゲットする気満々だ！」と、クラウドワークスの闇を感じざるを得ませんでした。

初心者ライターが1文字1円の仕事をゲットするのは、まるでレアケーキを手に入れるような難題です。
何言っているんでしょうか。

しかし、腐ったケーキのような低単価案件の誘惑に心を揺さぶられ続ける私は、いささか頭が弱いかもしれません。

けれども、そんな私も腹をくくり、次なるステップアップに挑戦することに決めたのです！
「2000文字300円の案件にもチャレンジだ！」と思い切って応募してみました。
・・・やっぱり激安案件　orz

この案件は、書き方を覚えるためのものと割り切りました。
納期はタイトで修正指示もバンバン来ますが、意外にも指示が的確で、自分のスキルアップにも繋がりそうだったんですよ（笑）。

スキルが身につくまでの辛抱は必要ですが、記事を書く指示書がもらえるので、SEOのテクニックも盗み見できるのです（ズルいでしょ？笑）。

今は下積みの時期と割り切って、リサーチ力を磨き、次のステップに向けて駆け上がろうと思っています。そして、「さらなる高単価案件にも挑戦してみよう！」と意気込んでいるんです！

そう、激安案件に振り回されることなく、自分のスキルをちゃんと評価し、次なるステップへの覚悟を持つことが成功への鍵なんだと私は学びました。

皆さんも同じ失敗を何度もくり返さず、クラウドワークスでの収益アップを目指して、お互いに頑張りましょうね！って、友達のようにエールを送ってみました（笑）。

クラウドワークスで激安ライター卒業！単価を上げるためのステップアップ法

クラウドワークスは便利なプラットフォームですが、低単価の案件が多いため、激安ライターにとって収入を上げるのは難しいことがあります。

しかし、単価を上げるためにはステップアップ法があります。
クラウドワークスで単価を上げるための5つのポイントに焦点を当てて解説します。

1. タスク案件でライティングに慣れる
   初心者はまず、タスク案件でライティングに慣れることが大切です。簡単なタスクから始めることでスキルを磨き、効率的な文章作成を身につけます。
2. 低単価案件で実績をためる
   次に、低単価の案件に挑戦して実績をためることが重要です。クライアントによる評価やフィードバックを積極的に収集し、信頼性を高めます。
3. 1文字0.5円程度の案件に応募する
   実績がついたら、少しずつ単価を上げるチャンスを探しましょう。1文字あたり0.5円程度の案件から応募することで、徐々に報酬を増やしていきます。
4. 実績とスキルが身についたら高単価案件に挑戦する
   実績とスキルが着実に増えてきたら、より高単価の案件に挑戦しましょう。自分の得意な分野や専門性を活かした仕事を見つけることで、より高額の報酬を獲得できる可能性があります。
5. 直接契約での活動に注力する
   最終的には、クライアントとの直接契約に注力しましょう。クラウドワークスのようなプラットフォームを介さずに直接クライアントとの取引を行うことで、さらなる単価アップのチャンスが広がります。

まとめ

クラウドワークスで激安ライターから卒業し、単価を上げるためにはステップアップ法が有効です。

タスク案件から始めて実績を積み重ね、徐々に単価を上げていく、地味な努力。

自分のスキルを正しく評価し、クライアントとのコミュニケーションを大切にしながら、高単価の案件を探しましょう。

直接契約での活動に成功すれば、激安ライターを卒業し、クラウドワークスでより高収入を実現できるでしょう。

正直言うけど、安い案件はバイトした方が、いいよ！