2018年11月20日の記事を転載
過去、何度か申し込んでは、許可が下りず、そのうち、もう、いいや。って、あきらめてしまった「Googleアドセンス」
新しくサイトを設置したことだし
記事も少ないうちにと、ドキドキしながら申請してみました。
GoogleAdSense
ウェブサイトに広告を掲載して収益を得られる無料のサービスです。
アフィリエイトをする人には必須です
Googleアドセンスを利用したい理由
GoogleAdSenseを使いたい理由は、もちろん終映かが大きな理由ですが、サイトの内容に合わせた広告や、読者に合わせた広告が自動で表示されるって事は魅力です。
他のアフィリエイトプログラムは、自分で広告の内容を選んで表示させなければならないし、会社が広告を打ち切ってしまうと、ページを訂正しなければならない。
これ、結構、面倒なんです。
広告に載る商品は、ブログのジャンルや読者のネット履歴などからAIが選定。広告をオンにしておけば、あとは何もしなくて良いのが楽!
Googleアドセンスの審査基準
審査基準そのものは、厳しくないような気がするんですよね。
過去に通らなかった理由なんだろう??「プライバシーポリシー」あたりかなぁ??
固定電話で申請していたから、確認が取れなかったかな??
WordPressの有料テーマ「JIN」のマニュアルを読んでみても
審査基準はGoogleから公開されていないので憶測となってしまいますが、こういった基準を満たして入れば通過できる傾向にあります
- 5〜10記事以上の記事数
- アイキャッチ画像が設定されている
- プライバシーポリシーを設定している
- Googleのコンテンツポリシーに違反していない
あと考えられるのは、申請にミスがあったとか??
以前と比べて、基準が緩くなったとか??
わからないな・・・
というわけで、とりあえず申請してみます。
「JIN」の設定が出来ない|403Error
申請は簡単でした。
が!!
ええ
ええ、HTMLタグ設定で
403 Error
現在、このページへのアクセスは禁止されています。
サイト管理者の方はページの権限設定等が適切かご確認ください。
そういえば・・・Googleアナリティスクの設定でも、このエラーが出て、とりあえず、プラグインで対応したけど・・・
今回は、そうもいかず・・・
もしかして、ロリポップ?
プラグインをすべて外したけれどダメ
夕ご飯の支度をしながら、何が悪いんだろうとモンモンと悩んでおりましたが
もしかして、原因はロリポップ?
WAF設定を無効にする
ああ、だいぶ前に、この設定をしたことある。
すっかり忘れていた。
PHPやCGIでプログラムの編集をすると403エラーになります。
WAF設定っていう不正アクセス防止のための機能が影響していたようで、WAF設定を無効化してから、HTMLタグを入力。
GoogleアナリティスクもGoogleアドセンスも、どちらのコードも入力できたので、ロリポップのWAF設定を有効に戻しました。
忘れずに、Googleアナリティスクを動かすために入れたプラグインも削除して、ひとまず、設定完了です。
ワードプレスの基本的な設定をするときにエラーが出るので、最初の設定画終わってしまえば、めったにWAF設定をすることはありません。
WAF設定で悪評高いロリポップですが、初心者には便利です。
私、WAF設定をオフにしたままにしたら海外から攻撃を受けて……ロリポップで即対応してくれた苦い経験をしています。
WAF設定のありがたみ。しみじみ。
2024年現在使っているテーマ「Cocoon」は、ロリポップの403エラーにも対応しているで、初心者には便利なテーマだと思います。
2018/11/20申請時の状況
- 記事数 6記事
文字数 どのページも1500文字前後 - プロフィール
- プライバシーポリシー
- 問い合わせ
こんな感じで申請してます。
2018/11/26 GoogleSearchConsoleからメール来た
Googleアドセンスからは、何にも連絡が入りませんが・・・
Google Search Consoleから昨日メールが届いていました。
11 12, 2018より Search Console でお客様のウェブサイトの Google 検索におけるインプレッション数が収集され始めましたことを、Google システムが確認しましたのでお知らせいたします。同時に、お客様のウェブサイトのページが、一部のクエリに対する Google 検索結果に表示されるようになりました。
ん??
サーチコンソールにサイトの登録をしたのは11月13日(火)だったんだけどな。
ま、いっか。
とりあえず、11月13日に登録したサイトが、11月25日に検索結果に表示されたって事でいいのかな?
2018/12/02 Googleアドセンスからメールが届いていた
Googleアドセンスから「おめでとう」メールが届いた
年内に申請が通ればいいなって思ってたよ
GoogleAdSenseにログインするとチュートリアルが表示されて読んでいるうちに、サイトに広告が表示されるようになってた。
すごい!!
JINすごい!!
何もしなくても、ベストな位置に広告が表示されるのか!!
なんて簡単なんだ。
アフィリエイトに特化しているってホントだったんだ。
申請してからしたこと
11月20日に申請後
6ページ記事を追加しました。
文字数は1500文字前後を基準に書いてます。
1500文字・・・苦痛(笑)
11月30日にWAF設定をしたとき、いろいろいじってメニューがおかしくなっていることに気づいて、訂正した以外は、特にJINの設定は変えてません。
全ての苦労が報われた気がします。
GoogleSearchConsole
2019年1月11日の記事を転載
久々に、Googleアカウントの設定をした。
ホント、久しぶり。
いつの間にか、使いやすくなっていて、びっくりした。
Googleアカウントをすでに持っている人は持っているものを利用
サーチコンソールの設置
「JIN」はヘッダー内にHTMLタグ(メタタグ)をコピペすればOK
WordPress有料テーマJINを利用しているロリポップユーザーの私。Googleサーチコンソールのタグを入力する時エラーになったんですよね。解決するのに時間がかかりました。ロリポップユーザーの場合、ワードプレスを使っていてエラーになるのは、「WAF設定」が多いかも。
ちなみに
「サーチコンソール」は、以前は「ウェブマスターツール」と呼ばれていました。
サーチコンソールとはGoogle 検索結果でのサイトのパフォーマンスを監視、管理できる Google の無料サービスのことです。自分のサイトが Google 検索結果に表示されるようにするために Search Console に登録する必要はありませんが、登録していただくとサイトが Google にどのように認識されるかを確認し、検索結果でのサイトのパフォーマンスを最適化できるようになります。
(引用:Search Console とは)
サーチコンソールで絶対に押さえたい5つの機能
サーチコンソールを使えば、Webサイト運営で重要なデータが見られます。
個々ではWeb初心者をはじめWebサイト管理者が、サーチコンソールを利用するうえで絶対におさえておいてほしい機能を5つ。
- 自分のWebページが検索結果画面に表示されたキーワードがわかる「検索クエリ」
検索クエリのデータでは、ページが表示されたときにユーザーが検索しているキーワードがわかります。どんなキーワードで検索されているのか分析すれば、どういうキーワードでページを作っていくべきか?などを知ることができます。 - クローラーが取得することが出来なかったページを表示する「クロールエラー」
クローラーとは検索エンジンがWeb上のファイルを集めるプログラムです。「クローラーが取得できないページ」は、そもそも検索ページに表示されません。そのため、このデータを見てエラーがあるページはクローラーがデータを取得できるように対応することで、ページが検索されるようになります。 - インデックスを依頼できる「Fetch as Google」
Fetch as GoogleはGoogleに対してインデックスの依頼をできる機能です。インデックスとはクローラーが取得した情報を検索エンジンのデータベースに格納することです。クローラーがまわり、情報がインデックスされてから検索画面にページが表示されるようになります。通常新しく追加したページなどはインデックスされるのに時間がかかるので、Googleに依頼すること(Fetch as Google)でインデックスが早まることがあります。しかしすぐに必ず対応してもらえるわけではないので、注意してください。 - ペナルティを確認できる「手動による対策」
ペナルティとはGoogleが設定しているガイドライン(不自然なリンクやに違反している場合、検索ページに上位表示されなくなることです。サーチコンソールの「手動による対策」ではペナルティに該当するページと内容を把握することができます。もしも、サイトのページが急に表示されなくなったり、掲載順位が落ちたりした場合はペナルティを受けていることも考えられるので、確認してみてください。 - Webサイトの構造を把握する「サイトマップ」
サイトマップとはWebサイトの構成を示すものです。このサイトマップを定期的に送信しておくことで、新しく追加したページなどの存在をGoogleがすぐに認識できるようになります。サイトのページ数が多い、複雑、新しく制作したばかりという場合にはサイトマップを定期的に送信することでページがインデックスされやすくなります。
中級者向け:サーチコンソールでできることまとめ
その他、サーチコンソールでできること。
- Googleからのメッセージ(通知)の閲覧・管理
ペナルティと判断された場合はメッセージとして通知されるので、定期的に確認しましょう。
見方:ダッシュボード→メッセージ - リッチスニペットに表示されないエラーが通知される
リッチスニペットとは、検索ページに表示されるレビューや画像などのテキスト以外の情報を指します。リッチスニペットが表示されずにデータにエラーが出ている場合、「構造化データ」をチェックするとエラーの内容がわかります。
見方:検索での見方→構造化データ - ソースを編集せずにページのデータに意味づけができる
構造化データはふつうHTMLでソースを書き換えますが、ソースを編集せずに、データに意味づけができます。構造化データを編集するのが難しい場合や、HTMLが修正できない場合に使うと便利です。
見方:検索での見方→データハイライト - タイトルタグやメタディスクリプションの問題がわかる
クロール時やインデックス時にクロールが発見した、タイトルタグの問題、メタディスクリプションの問題、インデックス不可コンテンツの問題などがわかります。タイトルタグやメタディスクリプションはユーザーの目に触れる可能性があるので、問題がある場合は改善しましょう。
見方:検索での見方→HTMLの改善 - 表示したくないサイトリンクの順位を下げる
サイトリンクはGoogle がユーザーの役に立つと判断したときのみ、検索結果に表示されるページリンクのことです。サーチコンソールのサイトリンクでは、表示したくないリンクが上位に表示されている場合、順位をさげることができます。
見方:検索トラフィック→サイトリンク - リンク数の多いリンク元や多くリンクされているページがわかる
見方:検索トラフィック→サイトへのリンク - 内部リンクの数がわかる
ページの内部リンクの数はページの重要度をはかる要素になります。サーチコンソールの内部リンクページでは、重要なページにどれほどのリンク数があるか確認できます。
見方:検索トラフィック→内部リンク - 自分でターゲットとなる国や言語を指定できる
Googleはふだん自動的にサイトのターゲットとなる国を判断していますが、インターナショナルターゲティングを活用すると、自分でターゲットとなる国や言語を設定できます。
見方:検索トラフィック→インターナショナルターゲティング - モバイルからのユーザビリティを確認できる
モバイルからのユーザビリティに問題がある場合に、エラーが表示されます。
見方:検索トラフィック→モバイルユーザビリティ - インデックスされているページ数やブロックされたデータを確認できる
見方:Googleインデック→インデックスステータス - クロール時に多く検出したキーワードがわかる
見方:Googleインデック→コンテンツキーワード - ブロックを検出したリソースが存在するURLがわかる
見方:Googleインデック→ブロックしたリソース - 検索結果からURLを一時的に削除できる
コンテンツ自体が削除されるわけではありませんが、検索結果から一時的にブロックすることができます。
見方:Googleインデック→URLの削除 - クロール状況を把握しデータを確認できる
クロール状況を把握し、クロールされたページなどを確認できます。
見方:クロール→クロールステータス - クローラにアクセスされたくないコンテンツを指定できる
見方:クロール→robots.txtテスター - 不要なクロールを削除できる
見方:クロール→URLパラメータ
以上が、サーチコンソールでできることです。
サーチコンソールとGoogleアナリティクスの連携が可能になり、分析がより便利に
連携によりサイト改善のための分析がより容易になる
サーチコンソールとアナリティクスの連携ができるようになりました!サーチコンソールは単体で利用しても目的達成はできません。連携によりサーチコンソールとGoogleアナリティクスの統合がさらに進み、1つのレポートで両方の指標を同時に見ることができるようになります。
使いこなせる気がしません……
JINが使えるレンタルサーバー・おすすめ2つ
ワードプレスでブログを始めようと思ったら、まず悩むのがテーマ選びですよね。最近は素敵なテーマがたくさんあって、目移りしちゃう!
テーマが決まったら、インストール。
レンタルサーバーによっては、ワードプレスをインストールするときにテーマもインストールしてくれるので楽になりました。
スムーズにワードプレスを始められるなんて、夢のようです!
そこで今回は、JINを使えるおすすめレンタルサーバーを2つご紹介します。
ロリポップ:初心者さんにおすすめ
ロリポップは、カラフルで可愛いデザインが特徴のレンタルサーバーです。初心者さんでも簡単に設定できる使いやすさで、ブログを始める人におすすめです。
▼ロリポップの詳細はこちら▼
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