多少の相性の悪さは仕方がないと思っていますし、人間だもの(みつを)と言い聞かせております。
今回はパニック症状が出て息ができなくなってしまったため、ストレスが酷く仕事ができないためしばらく休ませて欲しいとお願いしたところ、いつまで休むのか、休憩を挟みながらでも書けるでしょう、1週間とか2週間という長期の休みは難しいというきつめの連絡。
この段階で完全に気持ちが折れ、もう無理!辞める!宣言。
その後予想していたとおり、突然辞める言われてもと責め続けられました。
あなたは、どこまで頑張りますか?
クライアントとの相性が悪くて仕事を辞めました
最初に相性が悪いと感じた自分の直感を大切にしようと思った件。
違和感があったときに辞める決断をしなかった自分に問題があったと思います。
拗れるまでに様々な予兆が……。
- 追加報酬でネガティブになる
テスト案件が合格し、その後継続という話しになったのですが、新しく契約を結んだわけではなく、出来高で追加報酬を払うという話でした。
今まで追加報酬を支払ってくれたクライアントはすべて前払いでしたが今回は後払い。スタートから躓きました。
やっぱり安心して仕事をするためには、追加払いは私には合わないなと思いました。次からは追加支払いを提示されたらお仕事辞退することにします。
クラウドワークスの追加払いとは
「追加支払い」とは契約金額とは別に、ワーカーに対して別途報酬を支払いたい場合に利用可能なオプションです。
具体的な例として資料購入費などが挙げられます。
追加支払いの上限回数は、1つの契約につき最大で5回までとなります。
このオプションは、プロジェクト形式が「固定報酬制」の場合にのみ利用可能です。
追加支払いの場合は
すでに1つの契約が終わっているので
いつ辞めてもいいんじゃないかな?
- 勝手に辞めると言うなといわれた件
継続した日に勝手に辞めると言うなとキツイ口調で書き込みがあって、すでに心が折れた。
それは今働いている人に言うことではないと思った。
仕事を辞めるの選択はワーカー側にあるよね?
すでに、ここで私とクライアントの認識の差が出ていた。
今回の追加支払いシステムは、いつまで契約とか何本契約という契約を結んでいないため、いつ辞めてもいいよね?と心の中でつぶやいていた。
- 1回目のフィードバックで心が折れた件
始めて提出したとき「これはダメですね。これもダメですね。アレもダメですね」と、いや始めて書いたのにダメだし……。しかもクライアント側のワードプレスの独特な使い方によるものなので、始めて仕事をする私にその判断はつかない。
辞めるって言うなって言われているんだけど、いつ辞めるって言おうかなと初っぱなから思った(笑) - アンケートで不信感が
1回目の仕事が終わったのでアンケートに答えて下さいというのでアンケートを見たら本名と出身地を始めとした個人情報問い合わせだった。
みんな、これに答えたの?って疑問に思いながら全部秘密って答えた。
個人情報を聞いたのは謝礼を贈るのにって言っていて「いらない!数百円の報酬を上げてくれ」って思ったっけ。
個人情報を聞いてくるのはおかしいから辞めた方がいいよ
辞めるっていえない私
- 他の人の対応格差でネガティブ思考に
Rさんという長く働いている方はべた褒め。私は中褒め。Nさんは毎度激辛。
とくにNさんの後に提出してしまうと余波をもろに受ける。Nさんの後のフィードバックは「ダメですね」が連呼される模様。
すでに辞めたいと心で思っているため、辞め時を考えていた私。この時に今月いっぱいで終わりますって伝えれば良かったんだなと。
だって辞めるって言ってはいけないと言われているので、辞めるって言わずに辞める方法を考えてた。そんなのあるわけないよ。
追加払いの落とし穴。
翌月に契約更新するかどうかの確認すらなかった
勝手に自動更新(苦笑)
- マニュアルを読んだら1日で提出・週2回納品
週2回はクラウドワークスの契約に書かれていたのでそのつもりで受けていましたが、まさかの1日で提出。
えーーーーーーーーーーーーーーー。
クラウドワークスの契約内容を確認したけど1日で提出とは書かれていなかった。
うーん。納得いかない。
ペースは自由でOKと謎のワーカーに優しい風を装うクライアント。
その結果、1日で提出している人はいないし、週2本提出している人もいない。
真面目に1日で提出して週2本提出した私が馬鹿を見ました。
しかも!今月の目標数に到達できなかったので、みんなの作業状況を管理しますって、スケジュール管理を始める始末。
自分のペースがくずれ、ここからパニックになり出す私
クライアントが好き勝手するなら、ワーカーも好き勝手していいんじゃない?
- フィードバックのため息連発でパニックに
フィードバックは動画で提供されていたのですが、最後の数回はご本人は無意識にしているだろう「ため息」連発。
ため息をつかれるたびに精神が不安定になり3回目のフィードバック時パニックで息ができなくなりました。
そして冒頭文に戻るわけですね。
仕事を辞めるべきかどうか
仕事を辞めるべきかどうかを考える際に考慮すべき要因についてChatGPT先生にお伺いしました。
- キャリアの目標と一致性:
現在の仕事があなたのキャリア目標や長期的な計画と一致しているかどうかを評価してください。仕事があなたの目標に対してプラスになっているか、それとも妨げているかを考えましょう。 - 職場環境:
職場の文化や環境が、あなたの幸福感や仕事へのモチベーションにどのように影響しているかを考えます。職場での人間関係やストレスの程度も重要です。 - 経済的安定:
新しい仕事が見つかるか、無職期間をどれだけ耐えられるかについて評価します。財政的な安定を確保することが重要です。 - 職業市場の状況:
あなたの専門分野や業界の求人市場を調査し、新しい仕事が入手しやすいかどうかを検討します。市場での需要や競争状況が影響します。 - スキルと成長:
現在の仕事があなたのスキルを向上させているかどうか、新しい仕事でスキルを発展させる機会があるかどうかを考えましょう。 - 健康とライフスタイル:
仕事によるストレスや健康への影響を検討し、ワークライフバランスを保つことができるかどうかを考えます。 - 感情的要因:
仕事に対する不満やストレスが持続的で、心身の健康に悪影響を及ぼす場合辞めることを検討する必要があります。 - 計画とサポート:
辞める決定を下す前に、具体的な計画を立て、必要なサポートを確保しましょう。これには財政的な計画、求職活動、心理的サポートなどが含まれます。
仕事を辞めるかどうかの決定は慎重に検討するべきです。専門的なキャリアコンサルタントやカウンセラーから助言を受けることも役立つ場合があります。最終的に、あなたの状況や価値観に最も合った選択をすることが重要です。
仕事を辞めるのは悪いこと?
先日、知り合いの会社で社員失踪事件が起きました(笑)
A君が「先に現場に行っていますね」と言って事務所を出たのですが、現場に到着したらA君の姿がなかったそうです。
神隠し!怖いですね〜。
いや違うから!
話しを聞くとA君が配置された現場の主任がかなりのパワハラらしく、知人はその主任とはやっていけないと現場の交換を願ったらしいのですが、A君は堪えて堪えて堪えた結果、姿を消すという選択をしたようです。
声を出せる人は問題ないのよ
問題なのは私のように声を出せない人
堪えた先は終わりか逃げる。
逃げる選択をしたA君を褒め称えたい。
退職は個人の権利であり罪悪感を感じる必要はなく、法的にも労働者には「退職の権利」が確立されています。
具体的には「雇用の期間に定めがないときは、解約(=退職)の申入れから2週間が経過すると雇用契約が終了する(民法第627条第1項)」とされています。
というわけで辞める連絡をしてから
2週間後にクライアントをブロックする予定(笑)
退職の権利がある以上退職することは何の問題もありません。
他人があなたの行動について判断する権利はありませんし、退職はあなたの自由な選択であり他人の意見に気にする必要はありません。
退職についての善悪は他人が決めるべきではありません。
あなたが退職を決断したならば他人の意見に振り回される必要はなく、自分の幸せや人生の質を最優先に考えることが大切です。
仕事よりも、あなた自身の人生を優先することは正当な選択ですので、自分の幸福を追求する決断に自信を持ちましょう。
辞めると言って冷たくされた嫌みを言われた
今回は、最初に「辞めるって言うな(意訳)」を言いわたされていたので、辞めるって言ったらいろいろ言われるだろうとは覚悟してたため、愚痴愚痴言われたのは想定内。
雇う側は働く側の事を考えていないことが多いです。
突然辞められたら、その人の分の仕事の割り振りをどうしようとかを真っ先に考えるので、愚痴愚痴言うんですよね。
辞めると思ったら、辞めるまでは仕方がないと割り切りましょう。
そういうところだから辞める決断をしただけです。
クラウドワークスならブロックすればその人とのご縁は切れます。
愚痴愚痴言われてパニックを起こさなければ
少しずつフェイドアウトする予定だったんだけどなぁ(笑)
退職理由は何であれ礼儀正しく感謝の気持ちを忘れずに『立つ鳥跡を濁さず』のように振る舞うことが理想的です。
これまでお世話になった会社や同僚に感謝の意を示し綺麗に退職できると良いですね。
自分が退職することで他人に迷惑をかけることを心配することもあるでしょうが、それは大丈夫です。
あなたの変わりはクラウドワークスには沢山いるので心配いりません。
クラウドワークスの場合クライアントとの関係が主要な関わりとなるため、人間関係の複雑さが少ないことも魅力です。
またクライアントがワーカーに対して柔軟な姿勢を示すところが多いです。
仕事を続けるか辞めるかはワーカーの自由な選択であり、それを尊重してくれるクライアントは信頼できますし、そういうところはトラブルで辞めるという選択は少ないと思われます。
今回の原因「追加支払い」
今回の原因は「追加支払い」でした。
追加支払いは仕事の継続や辞め時の判断についての課題が生じる可能性がありますので、追加支払いを提示された際は注意が必要です。
契約の明確化とコミュニケーションは非常に重要です。
今回の原因と考えられるポイントを整理しました。
- 明確な契約の不足:
契約に関する具体的な条件や継続に関する取り決めがなかったことが、辞め時の判断を難しくした要因と思われます。
契約内容や期間、作業量についての合意は、ワーカーとクライアントとの信頼性を構築する上で不可欠です。 - コミュニケーションの不足:
クライアントとのコミュニケーションが不十分だった可能性が考えられます。定期的な進捗報告や契約条件についての明確な確認が、問題の解決や合意の範囲を明確にするのに役立ちます。 - ワーカーの自由度:
仕事の自由度や管理の度合いは、個人によって好みや適応力が異なります。管理されるお仕事が好きな方もいれば、自分のペースを保ちたい方もいます。契約時に自分に合った仕事環境を確保することが大切です。 - フィードバックの方法:
フィードバックは建設的であるべきです。
連続的な「ダメですね」というフィードバックがワーカーのモチベーションを低下させる可能性があります。クライアントとのコミュニケーションで、フィードバックの方法や改善点についても話し合うことが大切です。
今後の仕事において、契約の明確化とコミュニケーションの改善が、スムーズな作業と満足度向上に貢献するでしょう。
また、自分に合った仕事環境を見つけることも重要です。
追加支払いの場合は
契約内容を具体的に提示してもらいましょう!
できる限り1回目はきちんとした形の契約
その契約内に追加払い(後払い)も含む内容のもので契約しましょう
何事も勉強です!
今回は追加支払いは私には難しいとわかっただけでも収穫ですね。
そもそも毎回契約を結ぶことができないというところにクライアントの闇があると思います。
前払いしますので、あと1件追加でお願いします!っていう契約は安心して受けていたので、そのつもりになっていたのも原因です。
まとめ
追加支払いが悪いわけではないので、契約内容が変わるときは必ず契約し直すことと、後払いの追加支払いになる場合は、その旨も契約内容に明記してもらいましょう。
明記されることで何かトラブルがあった場合に、クラウドワークス側に相談することも可能です。
契約内容の変更がクラウドワークス外でのやり取りの場合は慎重に!とくにチャットワークの場合は古いチャットは消えてしまうため、本来の契約内容がわからなくなってしまいますので、契約は見える形で残すようにしてくださいね。
散々けなされた1週間後、今後も仕事を続けて欲しいというメッセージが来たので無理!って連絡したら
「病気のことはわからないので、 もしかしたら的外れなのかも。ですが… 「仕事をセーブしながら続けられないの?」と、個人的には思うのですよね。 賃金の問題などが理由なら、多少はわかる気もするのですが… 続けていくのが厳しいっていう理由が、いまいち理解できないのですよね。」
というメッセージが届いて、頭痛と吐き気に襲われるという。別にわかってもらいたいと思える関係性はどこにもなかったと思うのですけどね。
自分に合う働き方は人それぞれなので、自分に合った方法を見つけられるといいですね。
結局、その後は新しい仕事のチャレンジができず、お仕事セーブ状態が続いてます。なんだかなぁ。